米国式パッシブハウス
日本の高温多湿の気候に適応したパッシブハウス
アメリカにあるPHIUS(パッシブハウス研究所)の認定を日本で初取得。PHIUSはアメリカが日本と同じように高温多湿な地域があるため、ドイツパッシブハウスの設計計算を進化させ、様々な気候に適したパッシブハウスを研究しています。
米国式パッシブハウス 概要
建設地
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神奈川県横浜市青葉区
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敷地面積
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226.26㎡
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建物構造
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木造2×6工法 2階建+地下車庫
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建築面積
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134.63㎡
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延床面積
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200.69㎡
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年間暖房負荷
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目標値/15kwh/㎡a以下 達成値/11.7kwh/㎡a
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年間冷房負荷
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目標値/20kwh/㎡a以下 達成値/14.1kwh/㎡a
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一次エネルギー
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目標値/120kwh/㎡a以下 達成値/85.1kwh/㎡a
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気密性能
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0.6/1h(50P加圧・減圧) 達成値/0.26/1h
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監修
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芝池 英樹 京都工芸繊維大学准教授 博士(工学)
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