横浜パッシブハウス

コスト・維持管理費を見直した日本向けパッシブハウス

横浜パッシブハウス
横浜パッシブハウスは米国式パッシブハウスを元に使用する材料を日本国内で入手できるものに限定し、メンテナンス性の向上を目的に計画した住宅です。地球にも人にも更に財布にやさしい住宅です。

横浜パッシブハウス 概要

「現実に可能な建築、設備、環境、エネルギー関連の技術を集約し、日本の気候風土、日本人の感性、及び、日本社会にスムーズに受け入れられる、低炭素社会に相応しい住宅と暮らしを提案する」ことを基本理念に、住宅に求められる省エネ性能をトータルに捉え、CO2排出量を大幅に削減しています。
◎横浜パッシブハウスの概要
所在地:神奈川県横浜市金沢区
床面積:1階23坪、2階23坪
家族数:3名
ソーラー発電:家電一式、パソコン利用
エコキュート:深夜電力で温水、風呂、シャワー利用
※オール電化のため災害停電時は、エコキュートと家電は停止、太陽光発電は可能。
太陽光発電システム : サニックス製(単結晶シリコンモジュール:4.2kW,PC:4kW)
 
1.性能基準は、ドイツ・パッシブハウス基準に挑戦
2.世界標準になりつつあるEU(ヨーロッパ連合)におけるパッシブハウス基準に挑戦
3.超高気密・高断熱仕様
  ①熱:壁のU値0.15W/㎡・K 以下、窓のUw 値0.834W/㎡・K 以下
  ②気密:換気回数n50 0.6/h 以下(C値=0.2cm/㎡以下)
  ③熱交換換気:熱交換率80%以上
  ④窓ガラス:窓のUg 値0.851W/㎡・K 以下、熱取得50%)
4.長期優良住宅
5.太陽光発電システム導入(売電)
6.雨水活用
7.壁面緑化・家庭菜園
8.オール電化採用

施工写真一覧

エントランス側からの外観
南側庭からの外観
玄関ホールから見たリビング
陽射しがそそぐ明るいダイニンダイニングルーム
リビングのメイン開口部(特注引戸)
二階ホールから見たリビングの二階ホールから見たリビングの窓
二階の寝室とバルコニー
どいから流れる雨水は雨水タンクに

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